気ままに生きる男の気ままな日常

非正規雇用で気ままに生きている男が気ままに綴っています。

性別

特殊な者は特殊な世界で生きるしかないのか? 「特殊な凡人」の存在は許されないのか?

ここに二人の男性がいる。 一人は、こう言った。 「僕は繊細な作業は出来ないが、物を持ち上げたり、体を動かしたりすることには抵抗はありません。否、むしろ好きです」 ある者が、こう返した。 「そうか。そんなに好きなら重量挙げの選手やスポーツ選手を…

中性的な存在への憧憬。性別が絡む行事が苦手……。

去る2月14日、バレンタインデー。それは私にとって、何事もなく過ぎ去るはずの日だった。しかし、同じ仕事場の年配の女性から、それは手渡されてしまった。……チョコレート……。その瞬間、私は思った……、「ああ、やはり私は、男なのだ」と……。 私が自分の性別…