現在の職場……そしてブログやTwitterの世界へ……
2018年2月、給湯器の製造会社を退職した。
精神が限界を迎えてしまったからだ。(詳しくは以下の記事にて)
その後トラウマに苦しむ日々を送りつつ、とある製造会社に勤めることとなる。
そこは光ファイバー等を用いた部品や測定器を製造している会社である。現在の職場だ。
男女の比率が半々で、雰囲気としては上々だ。
僕は偏った雰囲気というのが嫌いだ。労働の場においても、それは同様である。
男性的或いは女性的といった、雰囲気に偏りのある職場はまず長続きしない。
初めは夜勤であった。その時間しか空きが無かったからだ。
これまでとは違う時間帯での勤務ということで、当然ながら生活のリズムが変わった。
だからなのだろうか? 僕は己の半生を振り返ることが多くなった。
そして、僕はこれまであまりにも受動的に生き過ぎていたことに気付く。
もっと能動的に自己を表現し、もっと自分がこの世に生きているのだという証というか…足跡を残したくなってきた。
しかし僕は非正規労働者だ。労働という形で自己の足跡を残すことは難しいし、そもそも労働においてそのようなことはしたくもない。
そこで僕が選んだのが、ブログやTwitterである。
ブログやTwitterならば、文章という形で自分の世界や持論を残していくことが出来る。
そしてそれは運営会社が無くならない限り、残り続ける。
1年後の現在、ブログの読者数は60人を越え、Twitterのフォロワーは400人を越えた。
いつもご愛読くださる皆様には、感謝の言葉でいっぱいである。
これからもよろしくお願いします……。