気ままに生きる男の気ままな日常

非正規雇用で気ままに生きている男が気ままに綴っています。

夜勤から昼勤へ……そして現在に至る……

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2019年4月、現在勤めている会社にて、夜勤から昼勤へと移った。(現在の職場への入社の経緯は以下の記事にて)

 

 

 

 

chijoji.hatenablog.com

 


 

勤務1年にして、ようやく昼勤に空きが出来たのだ。

やはり夜勤では生活のリズムが完全に夜型となってしまい、自分が世の中から取り残されたかのような寂寥感を覚えてしまう…(単純に夜は店も営業しておらず、不便だという思いもある)。

それに夜勤といっても僕が勤めていた時間帯は、午後の4時から午前0時まで…。夜勤手当は2時間しか貰えないので、金銭的にもあまり旨味はない……。

 

夜勤=夜型の生活におけるもう一つの問題は、ブログやTwitterである。

真夜中のあまり人が起きていない時間帯に記事やツイートの更新をしても、見てくれる人はあまりいない。

やはり人が起きていて且つ皆が時間的に余裕があると思われる午後5時頃から午後10時頃までの更新がベストであるように思う(そこそこ大勢の読者やフォロワーに支持されている方は、その限りでは無いと思うが…)。

 

閑話休題。何はともあれ理想の昼勤に移れたのは喜ばしい。

やはり世間の人達と同じリズムで生きるというのは、ある種の安心感があるのは否定出来ない。僕は普段から「人は人。自分は自分。生き方もまた然り…」というのがモットーであるが、上記のような「他者と同じ」という感覚に安心感を覚える辺り、少々矛盾を感じてしまうが……。

 

昼勤に移ったことで、仕事の内容にも若干の変化があったが、程なくして慣れることが出来た。

部署そのものの雰囲気も、夜勤のときと同様に男女の比率が半々なので雰囲気に偏りが無く、すこぶる過ごしやすい。前回の記事にも書いたが、僕は総じて男性的なるもの、女性的なるもの……どちらによる偏りも好きではない。偏りのある雰囲気とは、ある程度型にはまった立ち振る舞いを強要されてしまうからだ。自分らしく振る舞えないのだ……。

 

上記の如く、現在の労働環境は僕にとって悪くはない。願わくば、このまま何事も無く過ごせれば幸いである……。

 

 

 

……14記事にもわたって長々と綴ってきたが、以上が2019年10月現在に至るまでの僕の簡単な人生の軌跡である。読者の皆様、この様なある種いい加減に生きている男ですが、これからもよろしくお願いします……。